白襟ライン無しカバーの次に、名古屋市近郊でよく見掛け紺地+白2本線のセーラー服。
NCW11とも同じ事が言えるのですが、2本線でも平凡に見えないのはこれもまたラインが太いからですね。太いという事に地域独特の素朴さが出ています。
NCW1〜NCW5全てに言える事ですが、袖ラインが無いとどんな形状の白襟カバーと合わせられるので、襟カバーやリボンタイ・スカーフによって個性を出した着こなしが楽しめます。
また、真冬に防寒用として合わせるセーターやカーディガンを着る時も、ラインが無いので「特徴有る袖ラインが隠されて見えない。」という難点もクリア出来るので、色とりどりのセーターやカーディガンとのコーディネートも楽しめます。
(by 奈良県 静音様)
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